進路指導

進路について

就職の実績はこちらを参照してください。 (R6.6.13 更新)

就労までの主な流れ

  • 1年生から卒業まで、働くために必要な意欲・態度・技能・体力の向上を目指しています。
  • 2年生では、学校近隣の事業所で2週間の実習を2回実施し、生徒の適正を見極め、進路の方向性を検討します。
  • 3年生では、卒業後、生徒にとってふさわしい進路先を見極めるために産業現場等における実習を実施します。実習の時期や期間は事業所と相談して決定します。この実習を通して、採用できると判断いただいた場合は、ハローワークを通じて求人票のやりとりをし、入社選考等を行っていただきます。
  • 障害者の採用について検討されている事業所に対しては、職場開拓として担当者が訪問し、生徒の実態を説明したり、生徒のできる仕事内容の切り出しなどの相談をお受けしたりします。

卒業後のアフターケア

  • 学校は、3年間を目安にアフターケアを実施します。事業所と家庭から電話等にて情報を収集します。その上で、事業所を訪問し就労状況を把握し必要に応じて指導・支援します。
  • また、卒業前に障害者就業・生活支援センターに登録を行います。センターと連携しつつ、長い期間で安定して就労できる体制を作っていきます。